■ 視力回復センターを活用
近視または偽近視の人が、視力回復センターで行なっている遠望視練習法,水晶体体操法,目の健康体操によって治るということについては,医師によって考え方や捉え方が違っています。
近視が眼軸の長さの異常によって起こる説(眼軸説)をとる医師の場合,このようなトレーニングは無駄だというでしょうし,水晶体の屈折異常によって起こる説(屈折説)をとる医師の場合は悪いとはいわないかもしれません。
調節緊張での一時的な近視化や、一時的な調節力低下による視力改善に対しての効果は一部で認められているものの、大多数の眼科医がその効果について現状では懐疑的なようです。
全ての視力回復センターを否定するわけではありませんが、ごく一部に近視が治る、視力がよくなるなどと派手な広告で顧客を集め、ニセの体験談などでさも効果があるように宣伝して、高額な料金をとる悪質な業者が問題になったケースもあるようです。
視力低下 = 屈折異常とは限りません。
他にも視力を低下させる疾患が数多くあるからです。
もし、視力回復センターへいく場合は、眼科専門医の診察を受けて相談してから行くべきと考えます。
何処を使うかは、自分の責任で選択しなければなりませんので、充分調べて間違いのない所で見てもらうようにしましょう。
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